宝島社文庫

山と村の怖い話

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著者:平川陽一
発売日:2017年6月6日
価格:704円(税込)

判型:文庫判
ページ数:283P
ISBN:978-4-8002-7174-7

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青森の“こんこんさま”、マタギの山のオンザル、
諏訪神社の不思議な御霊木……

怪異はそばに
潜んでいる。


鳳凰三山に消えた学生、山寺の怪しい灯火、
鎮守の森の絵馬の呪い――。
山や村で実際に起きた日本の怪異を綴る。


日本の山々や村には、すぐそばに怪異が潜んでいる――。そこに生きる人々や、旅行で訪れた人々への取材によって集められた、数々の怪異の記憶を収録。死んでもなお歩き続けた学生の幽霊「鳳凰三山に消えた学生」、姥捨て山の怪事「秘湯の老婆」、死者の着物を水で濡らす村の習わし「『水かけ着物』に呼ばれる霊」など、実際に起きた話や伝承をまとめた、75篇の怪奇実話集。

お知らせ

平川 陽一(ひらかわ よういち) プロフィール

1946年、東京都生まれ。早稲田大学文学部仏文学科卒業。光文社カッパ・ブックス編集部を経て、(株)幸運社(編集プロダクション)を設立し、代表取締役となる。ノンフィクション部門の書籍の編集制作作業を進める一方、歴史ミステリーなどを中心に著書を発表している。著書に『世界遺産・封印されたミステリー』『日本の城・封印されたミステリー』『47都道府県・怖くて不思議な物語』(以上、PHP研究所)、『あなたの知らない京都・異界完全ガイド』(洋泉社)、『恐怖!! 都市伝説』(汐文社)などがある。

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