未来屋小説大賞入賞
お告げの意味に
気づいたとき
ふわっと心が
あたたかくなる
「第1回宮崎本大賞」受賞『木曜日にはココアを』の著者が贈る第2作
読書メーターでも大好評 読者の声、続々!
読書メーター読みたい本ランキング
月間第1位
(集計期間:2018年7月9日~8月8日)
お告げを残された7人の物語。
どれも心にポッと灯がともるような読後感。(chimako)
清々しさ半端ない。何度も泣いてしまった。(tomose)
『猫のお告げは樹の下で』
単行本時に寄せられた感想より引用
読書メーター(https://bookmeter.com)
●心にダイレクトに届き、ほわっと温められ、元気をもらえた気分。
自分のためのお守りにしたい、そう思いたくなる作品。(ちょろこ)
●どのお話もきっと読んだ人の心のどこかにピッタリはまるフレーズがあるはず!
心がまんまるになれる1冊でした。(おれんじぺこ♪)
●ミクジからお告げをもらえる人は幸運。その人にぴったりの一言をくれるのだ。
ほっこり、しんみり、ほろりの短編集。(かたつむり)
●読んでいるうちに自分も胸の中にあった痛みが和らぐような作品でした。(タカユキ)
猫のお告げが導く7つの物語
ふと立ち寄った神社で出会った、 お尻に星のマークがついた猫――ミクジの葉っぱの「お告げ」が導く、7つのやさしい物語。失恋した相手を忘れたい美容師、中学生の娘と仲良くなりたい父親、なりたいものが分からない就活生、夢を諦めるべきか迷う主婦……。なんでもない言葉が「お告げ」だと気づいたとき、思い悩む人たちの世界はガラッと変わっていく――。あなたの心もあたたかくなる連作短編集。
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