2016年10月に53歳の若さで急逝した“ミスターラグビー”こと平尾誠二氏の名言録。
ラグビーというスポーツを大衆化させた立役者であり、最大のカリスマの生き様と人生哲学を一冊に凝縮。巻頭には印象的な場面を収めた8ページのグラビアページも。コロナ禍に読みたい、人生を変える珠玉の名言集。
※本書は、2019年9月に小社より刊行した単行本『平尾誠二 名言録 人を動かす120の言葉』を改訂したものです。
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平尾 誠二(ひらお せいじ) プロフィール
1963年、京都市生まれ。陶化中学時代にラグビーを始める。81年、伏見工業高校で全国ラグビーフットボール選手権大会優勝。82年、史上最年少(当時)でラグビー日本代表に選出。同志社大学では史上初となる大学選手権3連覇を達成。大学卒業後、英国リッチモンドに留学。86年、神戸製鋼所入社。入社3年目から日本選手権7連覇。W杯に3大会連続出場(87年、91年、95年)。91年の第2回W杯では主将として、日本代表のW杯初勝利に貢献。97年、ラグビー日本代表監督就任、99年の第4回W杯にチームを導く。2000年、NPO法人「スポーツ・コミュニティ・アンド・インテリジェンス機構(SCIX)」を設立し理事長に。同年11月、日本代表監督辞任。07年、神戸製鋼コベルコスティーラーズGM兼総監督に就任。12年、ラグビーW杯2019組織委員会理事就任。16年10月20日、永眠。享年53。妻・惠子さんとの間に長女、長男がいる。