第二の人生は自分を捨てて、なお輝け。
夏目漱石からニーチェまで古今東西の賢者が説いたお金でもない、肩書きでもない人生後半の生き方
人生後半をもっと楽しく、軽やかに
第1章 60歳からどう生きるべきか
第2章 60歳からの「重荷」を下ろしていく生き方
第3章 60歳からも人は変わり続けられる
第4章 人生を生き切る「情熱」の使い方
第5章 人生後半のお金・性・人間関係の悩み
第6章 人生100年時代の幸福論
「人生100年時代」と呼ばれる今日。
長い後半戦の始まりである60歳という年齢は、
名著を通して、新しい価値観に触れ、人生を生き直すチャンスなのです――
人生100年時代の不安を乗り越え、人生の後半戦をどのように生きていくのか、62歳を迎えた齋藤先生ならではの名著に学ぶ教えです。名言、文人、偉人に学ぶ60歳からの幸せな生き方、正しい老い方が一冊に。晩年、作家・哲人はどう考えて、どう生きたか、また作家が描いた物語の登場人物はどういう老いを迎え、人を惹きつけるのか。名著・文人・哲人が教えてくれる「60歳からの生き方の教科書」です。
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