歌手、女優、声優とマルチに活躍を続ける松本梨香さんの初エッセイです。
・歌とスポーツが大好きだった少女時代
・芸能活動での挫折
・作品との出会いと別れ
・これからの活動について
など、松本さんの想いをまとめた一冊が完成しました。
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松本 梨香(まつもと りか) プロフィール
1968年11月30日生まれ。神奈川県横浜市出身。大衆演劇の座長を父にもち、ミュージカルや2.5次元など、さまざまな舞台に立つ。1988年、テレビアニメ『おそ松くん』の松野チョロ松役で声優デビュー。『絶対無敵ライジンオー』で主役を演じ、以降、数多くのアニメの主人公を務める。『ポケットモンスター』では主役のサトシ役を演じ、自身が歌う主題歌はダブルミリオンを記録。世界的に知られるようになる。外国映画の吹き替えではサンドラ・ブロック、ミラ・ジョヴォヴィッチ、ドリュー・バリモア、パトリシア・アークエット、テレビシリーズ『ビバリーヒルズ高校白書(青春白書)』のケリー役などを演じ、実力派声優としての地位を確立する。シンガーとしても数々の番組主題歌、挿入歌を担当。その歌声は国内にとどまらず、多くの海外ファンまでも魅了している。そのほか、舞台やテレビ、CM、ラジオにも数多く出演し、稀代のエンターテイナーと評される。