日本最大の地下迷宮「梅田ダンジョン」はなぜできた?
全95項目
「ほんまか!?」な歴史の謎と魅力に迫る
2025年「大阪・関西万博」が開催!
地形/地名/鉄道/道路/歴史から探る
大阪の交通インフラがいまも「淀川基準」で決まるわけ
2025年大阪・関西万博の会場「夢洲」ができた歴史の謎
どうして道頓堀のルーツが「南船場」なのか?
「今の大阪城は豊臣秀吉とは無関係」って知ってた?
神戸北野で暮らすインド人がびっくりするほど多い理由
なぜ阪神地区では3つの路線が並行して走るのか?
これまであまり光が当たることがなかった、大阪と神戸の「地形と歴史」の関係性。本書を片手に歩いてみれば、巨大都市が古代からどのように発展してきたのかがよくわかる。大阪の交通インフラがいまも「淀川基準」な理由も、神戸がハイカラな街なゆえんも地形が大きく関わっているのだ。本書に掲載の情報は、すべて調査員が現地に赴いて調べたものばかり。「ほんまに!?」と思う話が盛りだくさんです。
2025年に大阪・関西万博が開催されます。
会場からほど近い大阪中心部、神戸周辺のインフラ整備が急激に進むなか、本書では地形、地名、鉄道、道路、歴史から大阪・神戸の歴史の謎をひもとくことで、街の成り立ちを再発見します。
本書は2018年に洋泉社から刊行された『地図と地形で楽しむ大阪淀川歴史散歩』『地図と地形で楽しむ神戸歴史散歩』を改訂、再編集し、 新原稿を加えて文庫化したものです。
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