封印場面大公開!!
『ウルトラセブン』第12話/『サザエさん』番外編
『あぶない刑事』封印ナンバー/『妖怪ウォッチ』第39話
『太陽にほえろ!』謎の封印作品/お蔵入り『キン肉マン』
映画『ノストラダムスの大予言』/『裸の大将放浪記』最終回
ほか
『セクシー田中さん』問題の末路
長期絶版になった『オバQ』の謎/『燃える! お兄さん』回収作品/『ゴルゴ13』の問題作/『ブラック・ジャック』のタブー回/映画『女獄門帖 引き裂かれた尼僧』/呪われた『エイトマン』壮絶日記/『西部警察2003』の大惨事/『相棒』の不適切表現/『聖闘士星矢』で消されたのりピー語/『座頭市』の丸パクリ『めくらのお市』/幻の怪作『恐怖奇形人間』/タイトルが問題『従軍慰安婦』/『こち亀』の超ブラックネタ/『ゲゲゲの鬼太郎』で封印された妖怪 ほか
なぜこの世に封印作品が多いのか、本書のまえがきより引用すると、「子供は、とても残酷であり、差別的であり、欲望に忠実な存在といっていい。そんな子供たちのためにつくられた日本の漫画やアニメは、当然、残酷で差別的で欲望的となる。それゆえに『封印』される作品も多いのは、ある意味、当たり前なのだ」。このことは映画にもドラマにも当てはまる。大人も欲望に忠実だ。そんな人々の欲望に忠実であるがゆえに封印されてしまった作品を紹介しよう。
時が経つにつれ、差別的表現など、いままでOKとされていたものがNGになったり、作者の許諾が十分でなかったために、様々なものが発禁や放送禁止になったりしています。本書は、2016年10月に発売した単行本『実話! 「発禁&放送禁止」タブーの全真相』の改訂文庫版です。いったい何が不適切とされ、NGになったのか。新ネタも入れて、封印された作品の全貌を明らかにします。
本書は、2016年11月に小社より刊行した単行本『実話!「発禁&放送禁止」タブーの全真相』を改訂・改題し、文庫化したものです。
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