「老兵は、ただ消え去るのみ」とマッカーサーは言った!
愛馬のたてがみを身につけて死んだ西竹一
君側の奸はいなかった! 悲劇の2・26事件
南極で生きていた犬のタロとジロ ほか
悲劇、勇気、涙の事件史
激動の時代を彩った100の事件
青い目の人形大使/『東京行進曲』/帝都復興!/『男子の本懐』
忠犬ハチ公/満鉄あじあ号/悲劇の連鎖2・26事件/玉音放送
「リンゴの唄」/「あっ、そう」/湯川秀樹ノーベル物理学賞受賞
『君の名は』/三井炭鉱労働者の「英雄なき113日の闘い」/ゴジラ
『私は貝になりたい』/樺美智子、死亡/坂本九「スキヤキ」
新幹線開通/東洋の魔女/佐藤首相「非核三原則」
川端康成ノーベル文学賞受賞/新宿で反戦フォークゲリラ
大阪・万国博覧会/横井庄一、日本帰国/日本列島改造論
高松塚古墳発掘/王、本塁打世界記録/スペースインベーダー ほか
1926年に昭和が始まり、2025年は昭和100年にあたる。昭和は激動の時代だった。戦前はテロリズムあり、クーデターありの時代だった。太平洋戦争後は、政治を揺り動かす大規模なデモやストライキが頻発し、電車が動かず会社に泊まる人も続出した。そして、その後の高度経済成長で日本は「ジャパン・アズ・ナンバーワン」と称賛された。その歴史のひとこまひとこまの裏には感動の物語があった。心を揺さぶる昭和の100の事件を紹介しよう。
2025年は昭和が始まって100年。そこで、昭和の歴史(事件)を100個紹介する文庫を刊行します。ただし、単なる歴史(事件)ではありません。知れば知るほど感動する歴史(事件)です。関東大震災からの帝都復活、初めて五輪のメダルを獲得した女性アスリートの涙の秘話、渋谷にできたハチ公の銅像、満州を走った夢の超特急あじあ号、上野動物園のゾウ・花子の死など、感動で振り返る素晴らしき昭和100年史です。
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