サイズ(約)
縦19.3×横13.5×厚さ1.2cm
B6判 160ページ オールカラー
※スケジュール帳以外は付録に含まれません
※ご使用のパソコンのモニターやスマートフォンの画面によっては、商品の色合いが、画面表示上のものと現物で異なる場合があります
※誌面内容は『リンネル』4月号に対し、一部掲載していない記事があります
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Finlayson™ (C)Finlayson Oy
週間ページが天才か!
同時に発売予定の2023年4月号と同じく、Finlaysonとのコラボ付録がついてくる『リンネル』4月号増刊。こちらの付録は2023年3月始まりのスケジュール帳です。
カバーには、ブランドで人気の「ALMA」柄をプリント。シンプルなのに味わいがあって上品なデザインは、さすがフィンランド最古のテキスタイルブランドですね!
では、スケジュール帳をオープン。
ビニール製のカバーは、スケジュール帳本体に装着されています。そのため表紙を開けば、見返しとの間がポケット状に。ちょっとしたメモなどを、ここに挟むこともできそうです。
そしてカバーの内側右端には、あると助かるペンホルダーが。
さらに開くと、登場するのは2023~2024年の年間カレンダー。こちらのページの上部にも、フィンレイソンの柄がプリントされています。鳥が好きな「宝島チャンネル」なかの人としては、うきうきしちゃうようなデザインです。
使用されているデザインの名前と成り立ちなどが記載されているのも嬉しいですね。
ちなみに、マンスリーページ&ウィークリーページの柄は月替わり。1年間で12種類もの柄が目を楽しませてくれます。
続いてはマンスリーページ。月ごとの予定をひと目で把握したいときに便利。2023年3月から2024年3月まで設けられています。
そしてウィークリーページへ。2023年2月27日の週から2024年3月25日の週までページが用意されています。
個人的に、この付録で一番感動したのがこちらのウィークリーページなんですが、付録のスケジュール帳とは思えないほど気が利いた罫線が入っているんですよ!
まず左端には毎週のToDoリストを書き込めるスペースが用意されています。
さらに毎日の予定は、日毎に縦長の長方形に区切られたスペースへ。平行に引かれた罫線を利用すれば、時間軸に沿ってメモすることもできます。
各日の下部にも罫線つきのスペースがあるため、忘れちゃいけない持ち物を書いておいたり、その日に締め切りの予定を書いたり。
↑※シール、文房具は付録に含まれません
このように「書くべきこと」が決められていない自由度の高いレイアウトが特徴的。とはいえ、真っ白というわけでもないので、私のような絵心のない人間でも、それなりに整ったメモが取れそうです。この使い勝手の良さは、程よい罫線のなせるワザかと。くどいようですが、付録のスケジュール帳でこんな便利な罫線が入っているものは見たことがないですよ!
栞用のリボンはグレーとピンクの2本。1本はマンスリーページに、もう1本はウィークリーページに挟んでおけば、予定の確認がスピードアップしそうです。
さらにブランドロゴ入りのフリーページが7見開き。
最後にパーソナルメモ1ページ、という構成です。
ここにIDとパスワードのメモ欄が設けられているのも、私的にはツボでした。(以前はスマホのメモ帳に記録していたんですが、ある日突然スマホが壊れ、めちゃくちゃ困ったことに。それ以来、紙の手帳にもメモを取るようにしているのです)
どうでしょう、付録のスケジュール帳とは思えないほど作り込まれていますよね!
新生活を迎える春からの手帳を探している、あるいは今年の手帳を買いそびれていたという方には、必要十分量で重くないこのスケジュール帳を迷わず推します!
お買い求めは宝島社の公式通販サイト「宝島チャンネル」かセブンネットショッピング、セブン‐イレブンで(*1)。取り扱い店が限られていますので、その点だけご注意を。
*1 一部の地域では発売日が異なります。一部の店舗では取り扱いがない場合があります。店舗への問い合わせはお控えください
※ご紹介したアイテム以外は付録に含まれません
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください
(レポート記載日:2023年2月8日)
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