大人のおしゃれ手帖 2023年1月号 宝島チャンネル限定号

日々、冷え込みが増す（ような気がする）年末。1年で最も寒い時季、年明けを目前に、今年はどうやって寒さをしのごうかと悩んでいませんか？ 寒いのが苦手な人や冷え性さんにこそ使ってもらいたいのが、『大人のおしゃれ手帖』2023年1月号宝島チャンネル限定号の付録「スヌーピー あったかルームシューズ」です！

ふわふわの生地に、スヌーピーの目・鼻＆耳の刺しゅう入り。ぬいぐるみみたいなデザインで、足を通すだけで和みます。

この「あったかルームシューズ」、予想以上に「あったか」です！

「宝島チャンネル」なかの人は、これまで自宅では他のスリッパを愛用してきました。さらに冬になると、冷え取り用ソックスを3～4枚程度、重ねばきしています。なのに、寒い……。指先＆足裏はスリッパにガードされているのですが、足の甲の部分が意外と外気に触れているみたいなんですよね。

その点、このルームシューズはフロント部分が深めのつくり。ふわふわの生地が足にフィットして、甲の部分までしっかりガードしてくれます。

いつものスリッパも決して使い勝手が悪いものではないけれど、あったかさという点では、このルームシューズの勝ちかと。足もとの冷え対策として、在宅勤務用のワークスペースにホットカーペットを敷いているのですが、そちらの電源を入れずとも冷えを感じずに過ごせました。

ちなみに私の足のサイズは24～24.5cmくらい。そして、こちらのルームシューズの対応サイズは22～26cm。

どちらかというとデカい足が、靴下の重ねばきでさらにサイズUPしてしまっているわけですが、カカト部分が低いのでつっかけ感覚ではけば問題なし。

逆に足の小さな人は、カカト部分までホールドされるため、よりあったかさを感じられるはずです。

「手洗いOK」って本当に大丈夫？
全然汚れてないけど洗ってみた

ぬいぐるみっぽいかわいさと、あったかさを兼ね備えた、こちらのルームシューズ。さらに便利なポイントが、手洗いOKという点。

とはいえ、自宅で洗って本当にダメになったりしないのか、心配じゃないですか？ 一度、水に漬けたら、スヌーピーが変顔に変わってしまったら涙しかない……。

そこで今回も、「宝島チャンネル」なかの人が皆さまの代わりに手洗いしてみることに。まだ全然汚れていませんが。

一応、洗剤はおしゃれ着洗い用のものを使用。本体部分にクッション性があり、水分を含みやすいことから、すすぎは3回程度行いました。

その後、洗濯用ネットに入れてから洗濯機で1分間、脱水。（より長持ちさせたい方は、手洗いするときもネットに入れたほうがいいかと！）

洗濯機から取り出すと、少し毛足がペタンとしている気が。ちょっと心配だったので、逆毛を立てるようになでてから外干しへ。

数時間後、大体乾きました（冬はお洗濯物が乾きにくくて困りますよね～）。足を通してみましょう。

土踏まずの部分のクッション性も変らず（むしろ増した気が）、毛足のボリュームも目に見えた変化はないようです。もちろん、スヌーピーの顔もキュートなまま（笑）。

ちゃんと洗えますね（当たり前です）。良かった良かった。

!?

今さら気付いたのですが、これ、台所マットの上で重宝しますね……！

私事ですが、これまではスリッパを汚したくなくて、料理中は足の冷えを我慢してスリッパを脱いでいたんですよね。でも、このルームシューズなら、調味料をこぼしたり炊いたお米を踏んづけてしまっても洗える（さすがに醤油とかはシミになるかもしれませんが）！

年末年始といえば、クリスマスメニューや年越しそばの仕込み、おせち料理づくりなど、台所に立つ時間が長くなりがちです。お料理やその後のキッチン掃除で疲弊しすぎず、冬休みを満喫するためにも、“足もとの冷え”なんかで余分なエネルギーを奪われたくない！

その点、このルームシューズをはいていれば、汚れを気にせず、きちんと防寒。なおかつ足もとからスヌーピーが家事を応援してくれているような錯覚も楽しめます。

個人的には、この付録のルームシューズは「キッチンで使う」という使用法を激推ししたいと思います。

推しておきながら売り切れていると申し訳ないので、一応、在庫数をチェックしておきました。本日、2022年12月12日時点の残り数は決して多くはない気が……。

気になる方は、ぜひ売り切れる前に＆年末年始の家事繁忙期の前に、手に入れておいてくださいね！

（レポート記載日：2022年12月17日）