ダイバーシティ、即戦力、
女性の生き方、定年後の人生
実践的な活用で
現代人の悩みを解決!
累計138万部突破!2014年にビジネス書で一番売れたシリーズが帰ってきました!舞台はおなじみのバー「セブン」。日々、このバーでシェーカーを振るうマスター・正木や、ここで修業をしていた歩、そして常連客の八神をはじめ、お店にやってくる人との交流を通じて、人生を幸せに生きるために必要な「7つの習慣」をまんがで紹介していきます。本書では各習慣を個別に学ぶのではなく、それぞれの習慣を連動させることで「ダイバーシティ」「即戦力」「女性の生き方」「定年後の人生」などをひとつひとつ解説しており、より実践的に「7つの習慣」を理解できます。
※このまんがはフィクションです。登場する人物、団体名などはすべて架空のものです。
※本書では、監修者のアドバイスを基に、「7つの習慣」の要点を一部大胆に、わかりやすくまとめて解説しています。
フランクリン・コヴィー・ジャパン プロフィール
「7つの習慣」をベースとしたセミナー・研修を展開。企業の各種セグメントを対象に、リーダーシップ向上、生産性向上、組織の実行力向上などを目的とした指導を行う。
https://www.franklincovey.co.jp
~「7つの習慣」と提唱者 スティーブン・R・コヴィーについて~
「7つの習慣」は、真の成功と豊かな人生を実現するために身に付けるべき習慣を体系化した実践的人生哲学。自分の運命を自分で切り開くための方法を説くことに生涯を捧げたスティーブン・R・コヴィーが、同名の著書で提唱した。スキルやテクニックで秀でる「個性主義」ではなく、人格自体を磨き上げることを重要視する「人格主義」の思想が特徴。『7つの習慣』は全世界で3000万部、国内で210万部を超えて読み続けられており、今も人生の指針を求める大勢の人々に読み継がれている。「7つの習慣」提唱者スティーブン・R・コヴィーは、世界でもっとも影響力のあるビジネス思想家の一人で、リーダーシップ論の権威。ユタ大学、ハーバード大学経営大学院などで学び、教職を経て「7つの習慣」をはじめとするリーダーシップ論を提唱。世界各国の政府や企業のリーダーに対し、広くコンサルタントとして活躍した。邦訳の著書には『7つの習慣』『第8の習慣』(共にフランクリン・コヴィー・ジャパン訳、キングベアー出版)など。ユタ州立大学商経学部終身教授。2012年7月、79歳で永眠。
小山 鹿梨子(こやま かりこ) プロフィール
まんが家。『別冊フレンド』(講談社)の読み切り「保健室の鈴木くん」でデビュー。主な作品に『もやし男と種少女』、『シェリル キス・イン・ザ・ギャラクシー』(全4巻)、『校舎のうらには天使が埋められている』(全7巻)、『校舎の天では悪魔が嗤っている』(全5巻、いずれも講談社)など。『まんがでわかる7つの習慣』『まんがでわかるピケティの「21世紀の資本」』『まんがでわかる稲盛和夫フィロソフィ』『東大教授がまんがと図解で教える! 最新「地政学」入門』(いずれも宝島社)でもまんがを担当している。