サラリーマンから自営業、主婦まで
マネして書けばOK!
家族4人で合計15万円
が戻る記入例付き
こんな人は税金が返ってくる!
ふるさと納税
医療費(マッサージや温泉もOK!)
株の配当金
災害
生命保険料(会社で年末調整をしていないものも!)
ふるさと納税の浸透やマイナンバー開始にともない、確定申告をする必要に迫られる人が増えてきました。とくに「2015年の1月〜3月にふるさと納税をした」「医療費がかさんだ」という人は確定申告が必要になってきます。しかし「確定申告にチャレンジしよう!」と思って国税庁のホームページを見ても、そこには難しい言葉ばかり。インターネットで簡単にできると言われていますが、どこから計算をはじめてよいかわからないという人は多いでしょう。本誌は確定申告に苦手意識を持ってはいるが、お金を少しでも取り戻したい方向けに、目的別の申告例を紹介する日本一わかりやすい確定申告の手引きです。
※本誌で紹介しているデータや情報は特別な表記がない限り、2016年1月12日現在のものです。本誌は確定申告・節税対策に関する情報提供を目的としていますが、確定申告・節税対策にあたってのあらゆる意思決定、最終判断は、ご自身の責任において行なわれますようお願いいたします。確定申告・節税対策による損害については、株式会社宝島社及び掲載の専門家は一切、責任を負いません。また、本誌の内容については正確を期すよう万全の努力を払っていますが、2016年1月12日以降の税制、経済情勢に変化が生じた場合はご了承ください。