国民を見殺しにした政・官・医療ムラの大罪
「コロナ敗戦」700日の真実!
科学的根拠なき「自粛」に振り回された日本の悲劇
・居酒屋“魔女狩り”
・国産ワクチンなし
・医系技官の怠慢
・補助金ボッタクリ
元厚労省医系技官が明かす
「感染症対策」と「医療行政」の旧態依然とした実態――
具体策は「自粛」一辺倒で、感染が拡大すれば「気の緩み」と国民の責任に。「医療逼迫」と危機を叫ぶ張本人たちの病院では、コロナ患者受け入れに消極的だったうえに、“幽霊病床”で補助金ボッタクリ疑惑が出る始末――
政治家、厚労省、政府分科会、感染症専門医、日本医師会 ほか
新型コロナ発生から約2年間、日本のコロナ対策は大きく変わることがなかった。分科会、感染症専門医、メディアは恐怖を煽り続け、国民に「自粛」を強要した。政府、厚労省は彼らを統制できず、倒産や自殺・うつ病の増加、子どもたちへの影響など自粛の副作用を考慮していたとは言い難い。感染が拡大すれば「気の緩み」と責任を国民に押し付け、ポストコロナの絵図も描けない日本のコロナ対策。「コロナ敗戦」の失敗の本質を著者が徹底検証する。
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