『あらしのよるに』の きむらゆういちがすすめる恋愛絵本。 |
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ガブ&メイの“制作秘話”ほか、『あらしのよるに』ファン必読! |
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絵本で語る恋愛論 だれかを好きになることは人生でいちばんすばらしいこと。 絵本は、それを表現している |
目次
- きむらゆういちがすすめる恋愛絵本
絵本も恋愛も醍醐味はイマジネーションにあり
恋愛とは、愛されることではなく、愛されること~
『100万回生きたねこ』
破壊する愛も、見守る愛も、愛は愛~
『つつじのむすめ』と『だいじょうぶ だいじょうぶ』
愛とは決して平等なものではない~
『おおきな木』
必然が偶然を生む。偶然が必然になる~
『もしもあのとき』
待っても待っても王子さまは来ない。イマジネーションの弊害~
『おやゆびひめ』
恋愛とは自分探しの過程でもある~
『ぼくを探しに』『ビッグ・オーとの出会い』
たいせつな相手には空気のような存在感がある~
『ゆらゆらばしのうえで』と『老夫婦』
捨てたものは偽りではない。過去はすべて美しい~
『いつか、ずっと昔』と『デューク』
恋愛絵本対談●きむらゆういち×桜沢エリカ
きむらゆういち、シリーズ『あらしのよるに』を語る
人を好きになることはいちばんすばらしいこと。
絵本は、『あらしのよるに』は、それを表現している
第1巻 『あらしのよるに』を語る
第2巻 『あるはれたひに』を語る
第3巻 『くものきれまに』を語る
第4巻 『きりのなかで』を語る
第5巻 『どしゃぶりのひに』を語る
第6巻 『ふぶきのあした』を語る
特別編 『しろいやみのはてで』はなぜつくられた?
第7巻 『まんげつのよるに』を語る