どないせぇいうねん!? 介護のお助けマンガエッセイ |
こんな介護もいいんじゃない? 大人気HP『群青亜鉛のばあちゃん介護』から、 笑いと苦悩の介護マンガエッセイがついに完成。 今までにない自己中心介護を提案します! |
●トイレの異性介助について疑問を発する
「オシリペロリン」 ●オンボロ車で施設までの坂道を登る 「真夏の送迎」 ●名前が言えないなど日常の変化から発覚する 「気がついたら脳梗塞」 |
ばあこが脳梗塞で倒れたあの日から、私の9年半に渡る在宅介護が始まった!
施設のトイレで殿方スタッフにおしりを見られてしまったり、 意味不明な皮膚病にかかって「どないせぇいうね~ん!」と叫んでみたり、 元気な母上と怒鳴りあいのけんかをしたりと、毎日が苦悩と笑いの連続。 人ごとじゃない「介護」について「こうあるべき!」ではなく、 「なんでもありやな~♪」という目線でお気楽介護を9年半に渡って実践。 HPで大人気となった「群青亜鉛のばあちゃん介護」が 爆笑マンガエッセイになって登場です! |
目次
- ごあいさつ
第1章 体ってこうゆうもの
●人のカラダって
●真夏の送迎 …ほか
第2章 お助け施設もいろいろある
●オシリペロリン異性介助
●こんな施設あんな施設 …ほか
第3章 うっぷんがたまったら
●重箱の隅つつきは紙に
●世界で私が一番大変!! …ほか
第4章 こんな器具はえらい!
●どう考えても机が高い
●こんなんあったらいいのに …ほか
第5章 ばあこと暮らせば
●ばあこに相談したとき
●しゃべるときの高齢化 …ほか
第6章 あえんのばあちゃん介護
●ばあこの介護年譜
●ばあこが利用した、介護福祉サービスと施設の解説 …ほか
あとがき