愛犬と話ができるようになる本

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著者：西川文二監修
発売日：2016年5月28日
価格：968円(税込)

判型：A4判
ページ数：95P
ISBN：978-4-8002-5587-7
雑誌：66562-74

うちの子との絆が強くなる！
●犬のあくびはストレスのサイン！
●飼い主の口をなめるのは喜ぶのを知っているから！
●じっと見つめるのは大好き！と宣言している
●お腹を見せるのは攻撃しないで！のメッセージ
●じつは犬も夢を見ている！

綴じ込み付録
愛犬の病気早期発見BOOK
長生きの秘訣、病気のサインがまるわかり
［監修］獣医師臼杵新

愛犬のきもちを理解したいというのは飼い主の強い希望であり、きちんとコミュニケーションをとれると病気の早期発見にもつながります。本誌では、カーミング・シグナルという犬のボディランゲージをわかりやすく解説し、犬とのコミュニケーション術を学べるほか、愛犬と豊かなコミュニケーションをとっている飼い主さんの実例を紹介。さらに、愛犬の健康長寿に対するニーズに応え、病気の早期発見につながる犬のサインを解説する綴じ込み付録付きです。

西川文二(にしかわぶんじ) プロフィール

家庭犬のためのしつけ教室、Can ! Do ! Pet Dog Schoolを主宰する。公益社団法人JAHA認定家庭犬しつけインストラクター。環境省主催「動物適正飼養講習会」講師、「動物適正譲渡講習会」講師をつとめる。ちば愛犬動物フラワー学園しつけ実習講師。東京都動物愛護推進員。雑誌『いぬのきもち』（ベネッセコーポレーション）登場回数は最多の監修者でもある。その科学的な理論に基づくトレーニング法は、多くの飼い主に支持されている。著書に『うまくいくイヌのしつけの科学』『しぐさでわかるイヌ語大百科』（共にサイエンス・アイ新書）、『子犬の育て方・しつけ』（新星出版社）、『犬のモンダイ行動を直す本』（PHP研究所）などがある。