別冊宝島

別冊宝島2597 最新学説で読み解く人類20万年の歩み

この10年で急速に進化した研究成果に迫る

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著者:島 泰三 監修
発売日:2017年6月16日
価格:1,320円(税込)

判型:A4判
ページ数:111P
ISBN:978-4-8002-7312-3
雑誌:66099-17

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ネアンデルタール人に驚愕の新事実
「適切な生薬の知識」
「死者を悼む心」
「現代人にも受け継がれた遺伝子」

日本人祖先による世界最古記録
「旧石器時代の磨製石器」
「狩猟用の落とし穴」

■温暖化の影響で人類は狩猟採集から農耕へ
■チンパンジーと人間のDNAは98.8%共通
■犬を手なずけたことが現生人類を繁栄させた


少し前まで高校の教科書には、人類はアウストラロピテクスから始まり、猿人→原人→旧人→新人と直線的に進化してきたと載っていましたが、この説は、今や完全に否定されています。本書は科学者や考古学者たちの最新研究結果を元に、人類の祖先が誕生して日本人になるまでの歩みを解説するとともに、これまでの学説を覆す数々の新事実を紹介します。

島 泰三(しま たいぞう) プロフィール

1946年、山口県下関市生まれ。下関西高等学校、東京大学理学部人類学科卒業。東京大学理学部大学院を経て、1978年に(財)日本野生生物研究センターを設立。房総自然博物館館長、雑誌『にほんざる』編集長、天然記念物ニホンザルの生息地保護管理調査団(高宕山、臥牛山)主任調査員、国際協力事業団マダガスカル国際派遣専門家(霊長類学指導)等を経て、NGO日本アイアイ・ファンド代表。アイアイ生息地の保護に努める。マダガスカル国第五等勲位シュバリエ。理学博士(京都大学)。編著書は『親指はなぜ太いのか―直立二足歩行の起原に迫る』『安田講堂 1968-1969』『戦う動物園―旭山動物園と到津の森公園の物語』『孫の力―誰もしたことのない観察の記録』『ヒト―異端のサルの1億年』(いずれも中公新書)、『どくとるアイアイと謎の島マダガスカル』上・下(八月書館)、『アイアイの謎』(どうぶつ社)、『サルの社会とヒトの社会―子殺しを防ぐ社会構造』(大修館書店)、『はだかの起原―不適者は生きのびる』『決定版 日本水族館紀行』(いずれも木楽舎)他多数。

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