『読むだけ』シリーズ・後藤武士による
マンガみたいにおもしろい授業形式!
シリーズ累計280万部!
激動の19世紀と20世紀!
チャーチル、レーニン、孫文、ヒトラー などなど
日本が登場!
楽しめる500円!
大変お待たせしました。後藤武士の超口語体による世界史の現代編です。オスマン帝国の終焉から、ヨーロッパ諸国の帝国主義化の進展、それに対抗するアジア・アフリカ諸国と社会主義勢力。そして世界は第一次世界大戦へと。激動の19世紀と20世紀を、第二次世界大戦の終わりまで描きます。一気に読めて、世界の流れがわかる一冊です。
本書は文庫オリジナルです。
目次
- 世界史への招待 現代編へようこそ
第一章 現代前夜のアジア諸国と日本
オスマン帝国の衰退
クリミア戦争
清朝凋落
…ほか
第二章 帝国主義の時代
第二次産業革命
帝国主義
ベル=エポック
…ほか
第三章 日露戦争と苦悩する清
三国干渉
変わろうという動き 清
義和団事件
…ほか
第四章 第一次世界大戦とロシア革命
三極時代到来の萌芽
大戦前夜の勢力図 3C政策と3B政策
火花散るバルカン半島
…ほか
第五章 第一次大戦後の世界
大戦後の欧州
欧州1918年
欧州1919年
…ほか
第六章 世界恐慌とファシズム
世界恐慌
フランクリン=ローズヴェルト
ニューディール政策
…ほか
第七章 第二次世界大戦とポツダム宣言
動き始めたドイツ
宥和政策という臆病者の憂鬱な手段
世界を驚かせた独ソ不可侵条約 理念を超える現実への対応
…ほか
世界史4篇を書き終えて
策引