ニーチェ、アインシュタイン、ガンジー、
夏目漱石、芥川龍之介、福沢諭吉……
「君よ、春が来るのだ。
冬の後には春が来るのだ」
有島武郎
先人たちが紡ぐ“言葉の世界遺産”
仕事、人間関係、恋愛、結婚……誰もが悩み、迷いながら生きている。ある人はこんな言葉を残している。「人生は不治の病である」――。本書は、先人たちが苦悩のなかから、葛藤のなかから、あるいは達成感のなかから紡ぎ出した言葉の集積である。人間を人間たらしめているものは「言葉」であり、ゆえに絶望を希望に変えることができるのは、「言葉」でしかない。あなたの心に刺さる金言が必ず見つかるはずだ。
この商品は、2010年11月05日に発売された、宝島SUGOI文庫『人生の指針が見つかる「座右の銘」1300』を増補・改訂したものです。