明智光秀と斎藤利三

宝島社新書

明智光秀と斎藤利三

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著者:桐野作人
発売日:2020年2月22日
価格:946円(税込)

判型:新書判
ページ数:224P
ISBN:978-4-299-00333-1

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本能寺の変の鍵を握る二人の武将

 

キーマンは明智家中にいた!

“信長殺し”の真相が

ついにわかった!?

 

新史料から明らかになった、「本能寺の変」438年目の真実 

 

政変の決断はわずか3日前だった! 

序 章 光秀の前史――知られざる雌伏の前半生

第一章 光秀、ナンバー2に上りつめる――畿内方面軍の形成

第二章 斎藤利三とは何者か

第三章 信長、四国政策を急転換す

第四章 光秀謀叛――その真相を考える

終 章 光秀と利三の最期 

 

 

本能寺の変の仕掛け人は、斎藤利三だった!? 新たな視点で「本能寺の変」の謎に迫った一冊! 本能寺の変は、長年単独犯行説が通説であったが、近年は織田信長の存在を嫌った足利義昭らが背後から糸を引いていたという陰謀説が支持されてきた。そんななか、新しい史料から明らかになった、織田信長の四国政策 (長宗我部家対策)における斎藤利三の重要な役割。その利三と、明智光秀はなぜ“運命共同体”ともいえる関係になったのか? そして、「天下」観念のありようと光秀の関わりとは?「本能寺の変」に至る経緯を、新たな視点・解釈・新史料で鋭く論じる! 

桐野 作人(きりの さくじん) プロフィール

1954年、鹿児島県生まれ。立命館大学文学部史学科卒業。現在、歴史作家、武蔵野大学政治経済研究所客員研究員。おもな著書に 『織田信長 戦国最強の軍事カリスマ』(KADOKAWA)、『だれが信長を殺したのか』(PHP新書)、『さつま人国誌 戦国・近世編1~3』(南日本新聞社)、『龍馬暗殺』(吉川弘文館)、『薩摩の密偵 桐野利秋』(NHK出版新書)など多数がある。 

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