東京駅/新宿駅/柴又駅/武蔵高萩駅
鉄道の古地図でわかる近代日本のグランドデザイン
鉄道の歴史に潜む国家の秘密を探訪
鉄道で読み解く都市設計の秘密
■最初に作られた駅が東京駅ではなかった理由とは?
■東京駅のホーム間に1m以上の段差が見られるのはなぜか?
■新宿駅以東の都心方面に線路を延長したのはなぜか?
■周囲が畑の武蔵高萩駅に、なぜ貴賓室が設けられたのか?
■堀切駅が土手際に押しつけられたような立地なのはなぜか?
鉄道の歴史スポットを散歩しながら、鉄道路線が敷設された経緯や、地形のアップダウン、駅ごとの成り立ち・変遷を解説する鉄道版の街歩きガイド新書です。明治以降、鉄道は国家建設の基盤となってきました。東京駅、新宿駅、大師前駅、柴又駅、堀切駅、流山駅、武蔵高萩駅といった東京から関東近郊にかけての鉄道の歴史スポットを、街歩きの達人である著者が写真を交えながら詳細にわたり解説します。各スポットには、日本の近現代史を語るうえで見逃すことのできない謎が隠されていました。歴史散歩の専門家である著者といっしょに、鉄道の歴史を探訪する散歩に出発しましょう。
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