トラは隠れて獲物を狙うが、
ときどきカラスにバラされる
弱肉強食なんて噓っぱち
鳥や昆虫からウイルスまで登場!
ずるいけど、すごいいきもの大集合
第1章 ずるくて可愛いほ乳類
第2章 けっこうずるがしこい鳥たち
第3章 ずるくておかしい魚とは虫類
第4章 見た目もすごい、ずるくて怖い昆虫
第5章 食肉植物たちのずるい技
第6章 ウイルスはやっぱりずるい!
ライオンのメスは気に食わない子をこそっといじめる。
イヌワシのヒナは後から生まれた弟を巣から突き落とす。
オットセイのメスは喧嘩に負けたオスにとても冷たい。
求愛の獲物だけもらって知らんぷりのアジサシのメス。
ずるくても、とても愛おしくなるいきものが大集合!
いきものの、驚きの生きぬく技も大紹介!
今泉 忠明(いまいずみ ただあき) プロフィール
哺乳類動物学者。1944年、東京都生まれ。東京水産大学(現・東京海洋大学)卒業。国立科学博物館で哺乳類の分類学・生態学を学ぶ。文部省(現・文部科学省)の国際生物学事業計画(IBP)調査、環境庁(現・環境省)のイリオモテヤマネコの生態調査などに参加。上野動物園の動物解説員を経て、静岡県「ねこの博物館」館長を務める。監修書『おもしろい! 進化のふしぎ ざんねんないきもの事典』(高橋書店)は“こどもの本”総選挙2018で第1位を獲得。そのほか主な監修書に『世界一の動物画家が描いた家ネコと野生ネコの図鑑』『危険生物VS人類 サバイバル図鑑』(ともに宝島社)、「学研の図鑑LIVE」シリーズの『動物』『危険生物』(ともにGakken)など多数。