『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.9
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著者:『このミステリーがすごい!』編集部 編
発売日:2015年5月11日
価格:1,320円(税込)
判型:A5判
ページ数:251P
ISBN:978-4-8002-4013-2
心温まる鍼灸ミステリー「鷹野鍼灸院の事件簿」
乾 緑郎
二人のクラウン
大人気! スープ屋しずくの謎解き朝ごはん
友井 羊
モーニング・タイム
加納警視正&玉村警部補のお遍路道中は事件ばかり
海堂 尊
修行のタイムリミット
etc.
『このミステリーがすごい!』大賞受賞作家による書き下ろしミステリー集!海堂尊の人気ミステリーの続編がついに登場!加納&玉村シリーズ最新作「修行のタイムリミット」、『さよならドビュッシー』の中山七里が描く大人気・音楽シリーズ「どこかでベートーヴェン 第4話」、上甲宣之「JC科学捜査官」シリーズ最新短編「雛菊こまりと“きさらぎ駅”事件」、塔山郁「重大事案対策班 橘川七海 ラブ・アブダクション」、乾緑郎の鍼灸院ミステリー「鷹野鍼灸院」シリーズ&友井羊「スープ屋しずくの謎解き朝ごはん」シリーズの最新作と、話題作家競演の一冊。
※この物語はフィクションです。もし同一の名称があった場合も、実在する人物、団体等とは一切関係ありません。
乾 緑郎(いぬい ろくろう) プロフィール
1971年、東京都生まれ。2010年に『完全なる首長竜の日』(宝島社)で第9回『このミステリーがすごい!』大賞を、『忍び外伝』(朝日新聞出版)で第2回朝日時代小説大賞を受賞。他の著書に「鷹野鍼灸院の事件簿」シリーズ(宝島社)、「機巧のイヴ」シリーズ、『戯場國の怪人』(以上、新潮社)など。
乾 緑郎 の他の作品
- 完全なる首長竜の日
- 完全なる首長竜の日
- 海鳥の眠るホテル
- マンガ 完全なる首長竜の日
- 海鳥の眠るホテル
- 鷹野鍼灸院の事件簿
- このミステリーがすごい! 四つの謎
- 5分で泣ける! 胸がいっぱいになる物語
- 『このミステリ-がすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.10
- 『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.11
- 『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.12
- 鷹野鍼灸院の事件簿 謎に刺す鍼、心に点(とも)す灸
- 『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.20
- 『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.21
- 『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.22
- 『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.23
- 『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.24
- ねなしぐさ 平賀源内の殺人
- 不連続な四つの謎 『このミステリーがすごい!』大賞作家傑作アンソロジー
- ねなしぐさ 平賀源内の殺人
- 浅草蜃気楼オペラ
友井 羊(ともい ひつじ) プロフィール
1981年、群馬県生まれ。第10回『このミステリーがすごい!』大賞・優秀賞を受賞し、『僕はお父さんを訴えます』で2012年にデビュー。他の著書に、「SRの会」が選ぶ2013年ベストミステリー国内第1位に選ばれた『ボランティアバスで行こう!』、「スープ屋しずくの謎解き朝ごはん」シリーズ(以上、宝島社)、「さえこ照ラス」シリーズ(光文社)、『向日葵ちゃん追跡する』(新潮社)、『スイーツレシピで謎解きを』『映画化決定』(ともに集英社)、『魔法使いの願いごと』(講談社)、『無実の君が裁かれる理由』(祥伝社)、『100年のレシピ』(双葉社)などがある。
友井 羊 の他の作品
- 僕はお父さんを訴えます
- 僕はお父さんを訴えます
- ボランティアバスで行こう!
- ボランティアバスで行こう!
- 『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.5
- 『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.6
- スープ屋しずくの謎解き朝ごはん
- 5分で泣ける! 胸がいっぱいになる物語
- 『このミステリ-がすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.10
- 『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.11
- スープ屋しずくの謎解き朝ごはん 今日を迎えるためのポタージュ
- 『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.16
- 『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.17
- 『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.18
- スープ屋しずくの謎解き朝ごはん 想いを伝えるシチュー
- このマンガがすごい! comics スープ屋しずくの謎解き朝ごはん
- このマンガがすごい! comics スープ屋しずくの謎解き朝ごはん 2
- 『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.20
- 『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.21
- 『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.22
- スープ屋しずくの謎解き朝ごはん まだ見ぬ場所のブイヤベース
- 『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.24
- スープ屋しずくの謎解き朝ごはん 子ども食堂と家族のおみそ汁
- スープ屋しずくの謎解き朝ごはん 心をつなぐスープカレー
- スープ屋しずくの謎解き朝ごはん 朝食フェスと決意のグヤーシュ
- スープ屋しずくの謎解き朝ごはん 巡る季節のミネストローネ
- スープ屋しずくの謎解き朝ごはん お茶会の秘密と二人だけのクラムチャウダー
海堂 尊(かいどう たける) プロフィール
1961年、千葉県生まれ。作家、医師。第4回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞し、2006年に『チーム・バチスタの栄光』で作家デビュー。著書は「桜宮サーガ」と呼ばれるシリーズを成し、本作および『コロナ黙示録 2020災厄の襲来』『コロナ狂騒録 2021五輪の饗宴』(以上、宝島社)も連なっている。他にキューバ革命のゲバラとカストロを描いた「ポーラースター」シリーズ、北里柴三郎と森鷗外の確執を描いた『奏鳴曲 北里と鷗外』(ともに文藝春秋)などがある。
海堂 尊 の他の作品
- チーム・バチスタの栄光
- ナイチンゲールの沈黙
- ジェネラル・ルージュの凱旋
- チーム・バチスタの栄光(上)
- チーム・バチスタの栄光(下)
- チーム・バチスタの栄光 コミック版
- ナイチンゲールの沈黙(上)
- ナイチンゲールの沈黙(下)
- イノセント・ゲリラの祝祭
- ジェネラル・ルージュの凱旋(上)
- ジェネラル・ルージュの凱旋(下)
- ジェネラル・ルージュの伝説
- ジェネラル・ルージュの凱旋 コミック版
- トリセツ・カラダ
- イノセント・ゲリラの祝祭(上)
- イノセント・ゲリラの祝祭(下)
- ジェネラル・ルージュの伝説
- アリアドネの弾丸
- 玉村警部補の災難
- アリアドネの弾丸(上)
- アリアドネの弾丸(下)
- マンガ版 チーム・バチスタの栄光
- マンガ版 ジェネラル・ルージュの凱旋
- ケルベロスの肖像
- トリセツ・ヤマイ ヤマイ世界を俯瞰する
- ケルベロスの肖像
- カレイドスコープの箱庭
- いまさらですが、無頼派宣言。
- このミステリーがすごい! 四つの謎
- 『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.8
- 玉村警部補の災難
- カレイドスコープの箱庭
- 新装版 チーム・バチスタの栄光
- 新装版 ナイチンゲールの沈黙
- 新装版 ジェネラル・ルージュの凱旋
- 新装版 イノセント・ゲリラの祝祭
- 新装版 アリアドネの弾丸
- 『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.16
- 『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.19
- 『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.20
- 玉村警部補の巡礼
- トリセツ・カラダ カラダ地図を描こう
- 不連続な四つの謎 『このミステリーがすごい!』大賞作家傑作アンソロジー
- コロナ黙示録
- 玉村警部補の巡礼
- コロナ狂騒録
- コロナ黙示録 2020災厄の襲来
- コロナ狂騒録 2021五輪の饗宴
- コロナ漂流録
- コロナ漂流録 2022銃弾の行方
中山 七里(なかやま しちり) プロフィール
1961年、岐阜県生まれ。『さよならドビュッシー』にて第8回『このミステリーがすごい!』大賞・大賞を受賞し2010年デビュー。他の著書に『おやすみラフマニノフ』『さよならドビュッシー前奏曲 要介護探偵の事件簿』『いつまでもショパン』『どこかでベートーヴェン』『もういちどベートーヴェン』『合唱 岬洋介の帰還』『おわかれはモーツァルト』『いまこそガーシュウィン』『連続殺人鬼カエル男』『連続殺人鬼カエル男ふたたび』『総理にされた男』『護られなかった者たちへ』『境界線』(以上、宝島社)、『贖罪の奏鳴曲』(講談社)、『切り裂きジャックの告白』(KADOKAWA)、『嗤う淑女』(実業之日本社)、『ヒポクラテスの誓い』(祥伝社)、『作家刑事毒島』(幻冬舎)、『逃亡刑事』(PHP研究所)、『彷徨う者たち』(NHK出版)など多数。
中山 七里 の他の作品
- さよならドビュッシー
- おやすみラフマニノフ
- さよならドビュッシー
- 連続殺人鬼カエル男
- おやすみラフマニノフ
- 要介護探偵の事件簿
- しあわせなミステリー
- さよならドビュッシー前奏曲(プレリュード)
- いつまでもショパン
- マンガ さよならドビュッシー
- いつまでもショパン
- ほっこりミステリー
- 『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.6
- 『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.7
- このミステリーがすごい! 四つの謎
- 『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.8
- 5分で泣ける! 胸がいっぱいになる物語
- 『このミステリ-がすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.10
- このミステリーがすごい! 三つの迷宮
- 『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.11
- 『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.12
- どこかでベートーヴェン
- 『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.13
- 『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.15
- 名作名言 一行で読む日本の名作小説
- 『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.16
- どこかでベートーヴェン
- 『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.17
- 『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.18
- 『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.20
- 連続殺人鬼カエル男ふたたび
- 『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.21
- 『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.22
- 総理にされた男
- 『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.23
- 『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.24
- もういちどベートーヴェン
- 連続殺人鬼カエル男ふたたび
- もういちどベートーヴェン
- 合唱 岬洋介の帰還
- 不連続な四つの謎 『このミステリーがすごい!』大賞作家傑作アンソロジー
- 合唱 岬洋介の帰還
- 【直筆サイン付 新帯版】護(まも)られなかった者たちへ
- おわかれはモーツァルト
- 【為書き入り 直筆サイン付き】おわかれはモーツァルト
- 【直筆サイン付き】おわかれはモーツァルト
- 【直筆サイン入り】いまこそガーシュウィン
- 【直筆サイン入り】おわかれはモーツァルト
- 境界線
- 連続殺人鬼カエル男 完結編
上甲 宣之(じょうこう のぶゆき) プロフィール
1974年生まれ。大阪府出身。立命館大学文学部卒業。元ホテルマン。第1回『このミステリーがすごい!』大賞の隠し玉として、『そのケータイはXX(エクスクロス)で』(宝島社)にて、2003年にデビュー。同作は2007年に劇場映画化され、人気を博す。他の著書に『地獄のババぬき』『JC科学捜査官 雛菊こまりと“ひとりかくれんぼ”殺人事件』(ともに宝島社)、『Xサバイヴ 都市伝説ゲーム』(角川書店)、『脱出迷路』(幻冬舎)などがある。
上甲 宣之 の他の作品
塔山 郁(とうやま かおる) プロフィール
1962年、千葉県生まれ。第7回『このミステリーがすごい!』大賞・優秀賞を受賞し、『毒殺魔の教室』にて2009年にデビュー。他の著書に『悪霊の棲む部屋』『ターニング・ポイント』『人喰いの家』『F 霊能搜查官・橘川七海』『「舌」は口ほどにものを言う 漢方薬局てんぐさ堂の事件簿』「薬剤師・毒島花織の名推理」シリーズ(すべて宝島社文庫)がある。
塔山 郁 の他の作品
- 毒殺魔の教室
- 705号室 ホテル奇談
- 毒殺魔の教室(上)
- 毒殺魔の教室(下)
- 悪霊の棲む部屋
- 最悪のはじまりは、
- ターニング・ポイント
- 人喰いの家
- 『このミステリ-がすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.10
- 『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.12
- 『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.13
- 『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.14
- F 霊能捜査官・橘川七海
- 『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.21
- 『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.23
- 薬も過ぎれば毒となる 薬剤師・毒島花織(ぶすじまかおり)の名推理
- 甲の薬は乙の毒 薬剤師・毒島花織の名推理
- 毒をもって毒を制す 薬剤師・毒島花織の名推理
- 病は気から、死は薬から 薬剤師・毒島花織の名推理
- 薬は毒ほど効かぬ 薬剤師・毒島花織の名推理
- 「舌」は口ほどにものを言う 漢方薬局てんぐさ堂の事件簿
- 薬なければ病なし 薬剤師・毒島花織の名推理
- 新装版 毒殺魔の教室