がん・糖尿病・高血圧に効く！奇跡の漢方的食事療法

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著者：岡部哲郎
発売日：2015年11月27日
価格：1,518円(税込)

判型：四六判
ページ数：191P
ISBN：978-4-8002-4828-2

元・東大病院の漢方外来責任者が解明！
食事を変え、体質を変えて
病気を治す!!!
本当に病気を治すのは
身体が欲する食餌です！

難病にも効果あり！
シェーグレン症候群、脊髄小脳変性症
骨髄異形成症候群、後縦靭帯骨化症
視神経脊髄炎、緑内障 …など

元東京大学医学部教授の岡部氏は、がんを漢方、それも、基本的に食事療法で治療しています。その食事療法で、多くのがん患者の5年生存率を相当高めています。その食事療法の特徴は、人の体質に合った食事を取ることです。体が冷えやすい人は珈琲や水はダメ。逆に体が熱くなりやすい人は紅茶はダメという、人それぞれが持っている体質に合わせた療法です。人間の体質の分析方法は、漢方にしかありません。基本的に生活習慣病は生活（食事がメイン）で治すしかないのです。いくらがんを取り除いても、がんが発生する原因（その人の食生活）を変えない限り、また発生します。その原因を変えることのできる本です。

岡部哲郎(おかべてつろう) プロフィール

1948年、群馬県生まれ。東京大学医学部医学科卒業。日本内科学会指導医、日本呼吸器学会指導医、日本東洋医学会常務理事、東京大学医学部教授を歴任。東大病院にて細胞生物学を中心にがん細胞の増殖や分化について幅広く研究し、研究者の指導もする。その間、台湾の高名な漢方医である林天定一門に師事し、中国伝統医学を研鑽。漢方薬から治療薬の開発研究を行う。その後、東大病院総合内科で漢方外来の責任者として診療にあたり、難病への漢方内科治療で成果を挙げる。2014年、西洋医学をベースに中国伝統医学による自由診療を行う岡部漢方内科を銀座に開院。

ブログ
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岡部漢方内科
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