喧嘩上等！反日国家の中心で反韓を叫ぶ

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著者：竹嶋渉
発売日：2016年7月21日
価格：1,426円(税込)

判型：四六判
ページ数：270P
ISBN：978-4-8002-5308-8

靖國、従軍慰安婦、竹島問題…
“正しい歴史認識”に
韓国人しどろもどろ！

韓国のウェブ掲示板で
ケンカを売ってみた inハングル！

韓国情勢に詳しく韓国語に堪能な著者が、韓国のウェブ掲示板に日本から発せられている嫌韓な言論を韓国語でUP。
→韓国のネチズン（日本で言うネトウヨ）にケンカを売ってみる。→当然、激怒した韓国人から下品な罵詈雑言や様々な論駁がUPされる。→それらをすべて収集し、分析し反論をUPしたり、翻訳し日本の掲示板にもUPして日本人からの声も募集し、再び韓国サイトにUPする。→大炎上を招く、という壮大な実験を行った結果……。

竹嶋渉(たけしまわたる) プロフィール

元在韓ジャーナリスト。昭和40年代生まれ。平成になって渡韓し、日韓の歴史・文化を学ぶかたわら、日韓関係について研究を深める。韓国での日本関連報道の不正確さや韓国人の反日感情の不合理さに驚き、帰国後も韓国に関する取材を続ける。共著に『韓国・北朝鮮の噓を見破る　近現代史の争点30』（文藝春秋、2006年）、『反日マンガの世界』（晋遊舎、2008年）など、著述に「韓国ES細胞騒動　現地報告　黄禹錫博士への異常な愛情」（『諸君！』2006年3月号）、「『剣道、茶道は韓国伝来である』と言われたら」（『諸君！』2006年4月号）、「彼らはなぜ哭き、叫び、叩くのか」（『諸君！』2012年2月臨時増刊）、「韓国人にとって『反日』とは『道徳』なのである」（『文藝春秋』SPECIAL 2014年夏号）など。最近は日韓関係の真実を韓国人に直接伝える必要を感じ、韓国のブログで情報を発信する一方、日本を理解してくれる韓国人との連携を模索している。