サムスン崩壊　日本から「ギャラクシー」が消える日

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著者：勝又壽良
発売日：2016年9月9日
価格：1,430円(税込)

判型：四六判
ページ数：223P
ISBN：978-4-8002-5940-0

驕る韓国の
猿マネビジネスは
こうして奈落に沈んだ！

中国にも抜かれるスマホ事業
「会長死亡デマ」で株価が上昇
30年続く日本企業からの技術窃取
1年間で500人の役員が退職
韓国・朴政権も救えない末期症状

サムスンの終わりは韓国経済の終わりを意味するともいわれるなか、危機感が高まるサムスンの業績。急落の一途をたどった現状を、元『週刊東洋経済』編集長にして、韓国経済に精通する著者が分析、考察します。サムスン帝国の絶望と日の丸家電の夜明け。はたして日本のユーザーの手元から、「ギャラクシー」（スマートフォン）がなくなってしまう日が来るのか、サムスンの命運と日本企業の大復活を読むビジネス書籍です。

勝又壽良(かつまたひさよし) プロフィール

静岡県出身。横浜市立大学商学部卒。経済学博士。1961年、東洋経済新報社編集局入社。『週刊東洋経済』編集長、取締役編集局長、東海大学教養学部教授等を歴任し、独立。『韓国経済阿鼻叫喚』『バブルで衰退する中国技術力で復活する日本』『韓国破産こうして反日国は、政治も経済も壊滅』（全てアイバス出版）他、著書多数。