人付き合いが苦手なのはアスペルガー症候群のせいでした。

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著者：吉濱ツトム／漫画：カタノトモコ
発売日：2017年5月8日
価格：1,210円(税込)

判型：A5判
ページ数：141P
ISBN：978-4-8002-6870-9

他人と一緒にいるのが苦手な
アスペさん必見！
■空気が読めない
■ひとりになりたがる
■話がかみ合わない
■いつも無表情
友人、同僚、恋人、家族…
周囲にこんな方がいる人も！
対人関係がうまくいく！

新書『隠れアスペルガーという才能』（ベストセラーズ）の著者、発達障がいカウンセラーの吉濱ツトムが、自身の経験や多くのカウンセリングを通して編み出したメソッドをわかりやすく解説した人気コミックエッセイシリーズ第2弾が登場！今回のテーマは仕事・友人・恋人・家族といったさまざまな「人付き合い」。彼氏に振られ婚活に挑むも空回りするスー子、仕事をクビになったイトコのタダシ、アスペルガー症候群の彼氏に悩まされるミッコ先輩が、一風変わった師匠ハマさんからの奇想天外なアドバイス（実は認知療法や行動療法といった裏付けのある手法）により、人間関係が円滑になっていくプロセスをユーモアたっぷりに描く、楽しく学べるコミックエッセイ。

吉濱ツトム(よしはまつとむ) プロフィール

発達障害カウンセラー。幼い頃より自閉症、アスペルガーの症状に悩まされる。発達障害の知識の習得に取り組み、あらゆる改善法を研究し、実践した結果、数年で典型的な症状が半減。26歳で社会復帰。同じ症状に悩む人たちが口コミで相談に訪れるようになる。現在、個人セッションのほか、教育、医療、企業、NPO、公的機関からの相談を受けている。著書に『アスペルガーとして楽しく生きる』（風雲舎）、『隠れアスペルガーという才能』（ベストセラーズ）などがある。