転ばないための体づくり転びにくい靴下つき

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著者：田中喜代次監修
発売日：2013年11月30日
価格：1,430円(税込)

判型：AB判
ページ数：32P
ISBN：978-4-8002-1597-0
雑誌：66487-15

高齢者の骨折は命取り!!
「転ばないスイッチ」を入れる意識改革
転んでも骨折しない体をつくる食生活

特別付録
転びにくい靴下
（対応サイズ：22～24cm）
テーピング構造だから、つま先が自然と上がる！
足袋形状だから踏ん張りがきく！
長時間使用しても締めつけられず、痛くなりにくい！

「ながら筋力トレーニング」収録

年齢が高くなるにつれ、歩く際、足が上がりにくくなります。特につま先が上がらず、つまずいてしまい転びやすくなるのです。本誌の付録「転びにくい靴下」はテーピング編みを施すことで、つま先が上がりやすい設計で転びにくくなります。転倒により、骨折という事態になってしまった場合、治療に養生、リハビリと思いも寄らない生活を強いられてしまいます。そのようなことに陥らないよう、本誌の靴下をぜひお試しください。

田中喜代次(たなかきよじ) プロフィール

筑波大学名誉教授。教育学博士（スポーツ医学、健康増進学）。滋賀県生まれ。筑波大学大学院体育科学研究科修了。大阪市立大学保健体育科講師、筑波大学体育科学系助教授、筑波大学大学院人間総合科学研究科スポーツ医学教授を経て現在に至る。日本体力医学会理事、日本健康支援学会元理事長、日本介護予防健康づくり学会会長、日本メディカルフィットネス研究会元会長。健康支援事業のコンサルティングサービスを専門的に提供する株式会社ＴＨＦの代表も務める。「アメリカスポーツ医学会優秀賞」「日本体力医学会優秀賞」「秩父宮記念スポーツ医・科学賞奨励賞」「筑波大学ベストファカルティ賞」など学術賞の受賞歴は多数。運動・食事・健康・医療の包括的研究の第一人者。