2005.8.10 UP DATE
書店員さんの声スタート!
旭屋書店さん、紀伊國屋書店さんから『いかさま師』の感想をアップ
物語の根幹で重要な役割を果たすのが、ジョルジュ・ド・ラ・トゥールの絵。260年もの間、忘れ去られていた奇妙な画家。その素顔とは─。   



『にせもの美術史』トマス・ホーヴィング著 朝日文庫 二〇〇二年

『贋作』クリフォード・アーヴィング著 早川書房 一九七〇年

『贋作 汚れた美の記録』長谷川公之著 株式会社アートダイジェスト 二〇〇〇年

『消えた名画を探して』糸井恵著 時事通信社 二〇〇一年

『美術品の真贋 その科学的鑑定』SJフレミング著 共立出版株式会社 一九八〇年

『ジョルジュ・ド・ラ・トゥール 再発見された神秘の画家』
ジャン=ピエール・キュザン&ディミトリ・サルモン著 創元社「知の再発見」双書121 二〇〇五年

『冬の闇 夜の画家ラ・トゥールとの対話』田中英道著 新潮選書 一九七二年

『アルマ・マーラー』フランソワーズ・ジルー著 河出書房新社 一九八九年

『ゴッホの手紙』(中・下)J・v・ゴッホ‐ボンゲル編 岩波文庫 一九六一年、一九七〇年

『だます人だまされる人お騒がせ贋作事件簿』大宮知信著 草思社 二〇〇二年

『西洋名画の値段』瀬木慎一著 新潮選書 一九九九年

『あの手この手の裏社会マニュアル』三笠書房王様文庫 二〇〇四年

『ゴッホ 燃え上がる色彩』パスカル・ボナフー著 創元社「知の再発見」双書03 一九九〇年









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