「見る力」は「視力」の良し悪しでは決まりません。
2つの目を上手に使って、脳とカラダのバランスをとることが大事です。
本書の29種類の「目の体操」で
「見る力」が強くなる!
目次
- 第1章 ご自身やお子さんにこんな症状はありませんか
●「集中力がない、勉強ができない」は眼に原因があるかもしれません
●「視力がよい」と「見えている」には大きな差があります
●あなたのお子さんのイメージ力をテストしてみましょう
第2章 眼の動きは、脳とからだの動きを支配しています
●子どもの眼の動きをよく見てください
●「学習障害」や「注意欠陥・多動性傷害」は
知能よりも眼に問題がある場合が多いのです
●「見る力」が増せば脳もまた活性化します
●幼児期に欠かせない「動き」による「見る力」の形成です
第3章 眼の働きを改善すれば、成績も運動能力もアップします。
●見るための土台として必要なものは三つの「基礎両眼視機能」です
●眼球運動のコントロールこそ、よく見るための基本中の基本です
●背景と分けて認識する焦点合わせの機能とは
●ものを立体的にとらえる両眼のチームワーク
第4章 頭がよくなる眼の体操
●眼の体操「ビジョン・トレーニング」とは
●テストに挑戦しよう