笹本恒子の「わたくしの大好き」101

目次

• まえがき
  
  Paris パリ
  　1　あこがれのパリ
  　2　『巴里の屋根の下』
  　3　旅支度
  　…ほか
  
  Food 食
  　18　オールドノリタケ
  　19　朝ごはんはコンチネンタル
  　20　明治ブルガリア のむヨーグルト
  　…ほか
  
  Fashion ファッション
  　38　紅型（びんがた）のドレス
  　39　ジーンズ
  　40　皮革（かわ）
  　…ほか
  
  Interior インテリア
  　60　大地の色の部屋
  　61　都会のミニ・ジャングル
  　62　野の花
  　…ほか
  
  Art アート
  　68　ゴッホの『ひまわり』
  　69　深沢省三（ふかざわしょうぞう）の裸婦像
  　70　帰ってきた「弟」
  　…ほか
  
  Work 仕事
  　73　ライカとスピグラ
  　74　遊び心のデジカメ
  　75　「トラバーユ」
  　…ほか
  
  People 人
  　84　加藤太郎さん
  　85　お母さん
  　86　林 謙一さん
  　…ほか
  
  Places 場所
  　89　ビストロ「ノミの市」
  　90　上野の美術館
  　91　東京駅
  　…ほか
  
  明日　～あとがきにかえて～
  
  
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笹本 恒子(ささもと つねこ) プロフィール

フォトジャーナリスト
1914（大正3）年東京生まれ。日本写真家協会名誉会員。1940（昭和15）年に財団法人写真協会に入社、日本初の女性報道写真家となる。戦後はフリーランスとして活躍。当時の社会動向や文化人の姿を、雑誌や新聞に発表する。2011年第45回吉川英治文化賞、日本写真協会賞功労賞受賞。著書は『ふだん着の肖像』（新潮社）、『きらめいて生きる明治の女性たち』（清流出版）をはじめ多数。近著には『好奇心ガール、いま97歳』『恒子の昭和』（共に小学館）、『97歳の幸福論。』（講談社）、『お待ちになって、元帥閣下』（毎日新聞社）などがある。98歳になった今もなお、全国各地で取材・講演するなど、現役活躍中！