超・対談でいっきにわかる世界史と日本史

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著者：関眞興
発売日：2013年12月9日
価格：838円(税込)

判型：新書判
ページ数：223P
ISBN：978-4-8002-1471-3

卑弥呼VS諸葛孔明、蓮如VSルター、
西郷隆盛VSビスマルクほか

世界史と日本史の偉人が
夢の競演!!

3世紀前半、もしも卑弥呼と諸葛孔明が対談をしていたら……。本書ではそうした歴史的人物の対話を通じ、同時代の世界史と日本史を基礎から解説。共通点や違いがよりスピーディーに頭に入ります！対談は、聖徳太子とムハンマド、桓武天皇とカール大帝、木曽義仲とサラディン、雪舟とレオナルド＝ダ＝ヴィンチ、徳川家康とエリザベス女王、本居宣長とナポレオン、徳川慶喜と宣統帝溥儀、杉原千畝とアイヒマンなど錚々たる顔ぶれ49組！

関眞興(せきしんこう) プロフィール

1944年、三重県生まれ。東京大学文学部卒業後、駿台予備校世界史講師を経て、著述家。著書に『「お金」で読み解く世界史』（SBクリエイティブ）、『なぜ、地形と地理がわかると世界史がこんなに面白くなるのか』（洋泉社）、『いまの世界をつくった世界史の大事件30』（宝島社）、『30の戦いからよむ世界史　上・下』（日本経済新聞出版社）、『図説世界史　なるほど事典』（実業之日本社）、『総図解　よくわかる世界の紛争・内乱』（新人物往来社）などがある。