人生を劇的に変えるほんの少しの習慣

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著者：ビル・オハンロン／訳：家入葉子
発売日：2016年8月22日
価格：1,320円(税込)

判型：四六判
ページ数：159P
ISBN：978-4-8002-5854-0

理想の私になれる

全米ナンバーワンの
心理カウンセラーが
自ら実践した52の方法

◆「NO！」と答える
◆あえて平凡になる
◆やらないリストを作る etc.

アメリカで絶対的信頼を得ている心理セラピスト。ビル・オハンロンの、人生を変えることのできる、ちょっとした行動と習慣を紹介します。メールをやめて電話にしてみる、戸棚の書類をダンボールに入れて一年放置、やらないリストを作る、期待するのをやめて満足してみる、などなど、ちょっとした行動と習慣が人生を大きく変えます。翻訳は言語学者でビル・オハンロンの提唱するちょっとした習慣で人生を変えた家入氏。神戸外大の教授です。あなたも簡単に人生が変わります。

Bill O'Hanlon (ビル・オハンロン ) プロフィール

アメリカで人気のメンタルヘルス・プロフェッショナル。アメリカのラジオやテレビ番組でも幅広く活躍。世界中で3000回以上も講演を行っている。アメリカ精神療法学会（American Psychotherapy Association）のフォローおよび役員を務め、また同会により2008年には、メンタルヘルスの領域での卓越した貢献が評価される。『危機を通しての成長』（Thriving through Crisis）をはじめ、単著・共著を合わせて30冊以上の著書がある。語り上手、皮肉なユーモア、明快で読みやすい文章に定評があり、あらゆることに無限の熱意で取り組むことでも知られている。

家入葉子(いえいりようこ) プロフィール

1964年生まれ。九州大学文学部英語学英文学科卒業、同修士課程修了後、1989年から1993年まで、スコットランド、セント・アンドリューズ大学大学院に留学し、英語学でPh.D.を取得。日本学術振興会特別研究員を経て、1994年より神戸市外国語大学外国語学部で教鞭を執る。2002年より、京都大学大学院文学研究科で、英語学の授業を担当し2016年現在に至る（2013年より文学研究科教授）。専門は英語史。「現代英語をよりよく理解するための英語史」等をテーマにさまざまな講演活動や執筆活動も行っている。