三菱財閥最強の秘密

世界で一番稼いでいる最強集団のリアルとは？

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著者：田中幾太郎
発売日：2017年7月10日
価格：770円(税込)

判型：新書判
ページ数：205P
ISBN：978-4-8002-7168-6

日本のロックフェラー！
巨大すぎる「財閥力」を
徹底解剖！

ザ・商社の三菱商事金曜会慶應学閥
経済規模は200兆円！

三菱東京UFJ銀行が、三菱UFJ銀行に名称を変えるということが話題になっています。東京銀行の名前が消え、より三菱閥の力が強くなった証拠です。三菱財閥は、お荷物だった三菱自動車を日産に売りつけ、その力は近年になく強くなっています。東芝を抱えた三井財閥とは違います。その三菱の本当の力を長年、三菱グループの取材を重ねてきたジャーナリスト、田中幾太郎が多角的に分析します。三菱グループのみならず、関係者必読の一冊です。

田中幾太郎(たなかいくたろう) プロフィール

1958年、東京都生まれ。『週刊現代』記者を経てフリージャーナリスト。慶應義塾幼稚舎や三田会の記事を各種雑誌で執筆。他に医療問題や企業の経営問題など。著書に『東京ディズニーリゾート暗黒の軌跡』（リベラルタイム出版社）、『日本マクドナルドに見るサラリーマン社会の崩壊本日より「時間外・退職金」なし』（光文社）、『残る歯科医消える歯科医』（財界展望新社）、『慶應三田会の人脈と実力』（宝島社）ほか。