別冊宝島2053　武士道とは何か

生きるべき時に生き、死ぬべき時にのみ死せよ

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著者：渡部昇一監修
発売日：2013年8月5日
価格：922円(税込)

判型：A4判
ページ数：127P
ISBN：978-4-8002-1262-7
雑誌：66090-04

15分でエッセンスがわかる
●超訳『武士道』

現代に受け継がれる
●武士道精神

日露戦争を指揮した最後の武士
●東郷平八郎、乃木希典

質実剛健の中に開く
●武士の美学

世界的ベストセラー『武士道』。本誌は図解や絵をもとに、深く「武士道」の精神を解説するムックです。今だからこそ、考えなおすべき日本人ならではの美徳を渡部昇一監修でお届け。平和だからこそ高潔たろうとした武士、明治維新で武士たちはどうなったか？、品格の教師となった武士たち、武士道の消えてしまった日本、武士的教養がプライドを形成する、自分の身は自分で守れる国家になろうほか。

渡部昇一(わたなべしょういち) プロフィール

1930年、山形県生まれ。上智大学名誉教授。英語学、言語学専攻。上智大学大学院博士課程修了後、独・ミュンスター大、英・オックスフォード大へ留学。専門の研究活動に留まらず、歴史批評の分野でも多数の著作がある。主な著書は『知的生活の方法』（講談社現代新書）、『渋沢栄一「論語と算盤」が教える人生繁栄の道』（致知出版社）、『日本人の品格』（ベスト新書）など多数。