別冊宝島

別冊宝島2401 蘇る城

400年の歳月を超え伝説の名城が復活

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著者:加藤理文 監修
発売日:2015年10月14日
価格:1,100円(税込)

判型:A4判
ページ数:111P
ISBN:978-4-8002-4694-3
雑誌:66096-92

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最新研究で現代に蘇る「幻の城」

屏風絵・CGで見る「幻の城」

二条城・聚楽第・木幡山伏見城

復元され現代に蘇った城
熊本城・金沢城・駿府城

古写真で再現する失われた城
盛岡城・水戸城・萩城


2015年6月、「天下人」豊臣秀吉築城の指月伏見城遺構が、およそ420年の時を経て出土したことにより、今後の発掘調査に関心が集まっています。「幻の城」とされ、存在したかどうかすら確認されていなかった指月伏見城のように、詳細が謎に包まれた城はほかにも多数あります。半世紀以上にわたって続いた発掘調査が、実を結びつつある現在、織豊期に完成した安土城、聚楽第、肥前名護屋城、二条城などに代表される城郭の栄華を、最新の研究成果によって現代に蘇らせ、城郭ファンの熱い期待にお応えします。400年の歳月を超えて、発掘調査や復元、屏風絵、古写真、復元CG、復元模型などにより、「幻の名城」を現代に蘇らせるムックです。

加藤 理文(かとう まさふみ) プロフィール

公益財団法人 日本城郭協会 理事

1958年生まれ。駒澤大学文学部歴史学科卒業、博士(文学)。織豊期城郭研究会代表。城郭に詳しく、中でも特に織豊系城郭を専門とする。著書に『江戸城を極める』『熊本城を極める』『静岡の城 研究成果が解き明かす城の県史』(すべてサンライズ出版)、『図説縄張のすべて―城の設計プランにこめられた知と手腕』(学研マーケティング)『織豊権力と城郭―瓦と石垣の考古学』(高志書院)などがある。

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