センス>スキル
「成果を出す」ことに関する残酷な真実について
仕事で「成果を出す」のは技術ではなく美意識と感性!
「スキルのデフレ化とセンスのインフレ化」は
あらゆるジャンルで進行している
・「論理(スキル)」は「直観(センス)」を必要とする
・弱い人ほど「法則」を求める
・一流の人は「自分が小さい」
・小林一三とチャーチルのセンス
・「役に立つ」はスキル、「意味がある」はセンス
・プロのすごみは何をやるかではなく、やることの「順序」に表れる
・センスとは「具体と抽象の往復運動」
・「担当者」と「経営者」の仕事の違い
・労働市場で平均点にお金を払う人はいない ほか
エクセル、外国語、プログラミング、戦略分析……世の中にはスキルを伝授する本は無数にあるが、センスの問題に正面から向き合った本は皆無である。理由は明白だ。スキルは育てられるが、センスを育てる定型的方法はないため「教科書」が成立しないのだ。しかし、仕事能力の本質がスキルを超えたセンスにあることは、誰もが気づいているはずだ。本書のテーマは、ビジネスにおいてタプーとも言えるセンスの正体。気鋭の論客二人が「残酷な真実」を語り尽くす!
※本書は、2019年12月に小社より刊行した単行本『「仕事ができる」とはどういうことか?』を新書化したものです
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