NHK大河ドラマ『青天を衝け』の主人公・渋沢栄一。
彼の著書『論語と算盤』には私益ではなく、公益を追求することが大事だと書かれています。
それは自身だけでなく、日本国民みんなが幸せになれるヒントになるのではないでしょうか?
本誌は渋沢栄一の足跡をリアルに感じることができる多くの写真とともに、明日から働くことが楽しくなる渋沢栄一の「10の教え」をわかりやすく解説します。
利益追求の時代から変化しつつある、これからの日本での「新しい生き方」を渋沢栄一から学びましょう。
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1 処世と信条
逆境では平常心を保ち、好調なときは気を緩めず!
2 立志と学問
青年時代は失敗を恐れず正義の道を突き進め!
3 常識と習慣
知恵と情愛と意志をバランスよく身につけよ!
4 仁義と富貴
金銭を稼いだら社会に還元し、無駄遣いするな!
5 理想と迷信
自己本位に終始せず、弱肉強食を乗り越えよ!
6 人格と修養
勤勉と努力でつねに人格を高めよ!
7 算盤と権利
人の成果を横取りする悪意の競争は避けよう!
8 実業と士道
交わした約束は必ず守り、品格を傷つけるな!
9 教育と情誼
詰め込みではなく、目的を持った勉強を!
10 成敗と運命
目先の評価を気にせず細心にして大胆であれ!
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TJ MOOK『よくわかる! 論語と算盤』
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