日本のロック史上に燦然と輝く金字塔、THE YELLOW MONKEYが1998年から1999年にかけて日本全国で敢行した “PUNCH DRUNKARD TOUR”。
アリーナ41カ所を含む全113公演という超ハード・スケジュールでありながら、どの公演も濃密でいて緻密。他の追随を許さない最高のロックンロール・ライヴを全国各地で展開し、今や日本のロック史上伝説のツアーとして“PUNCH DRUNKARD TOUR”は語り継がれている。
バンド史上最大規模となったツアーでは、約55万人を動員。公演収入、CDやマーチャンダイズの売り上げ等、その経済効果は100億円に達した。約2時間半のエネルギッシュでダイナミックなライヴを3日に一度のペースで約1年続けたツアーの行程は、肉体的・精神的に壮絶を極めたものの、THE YELLOW MONKEYは一本もライヴを飛ばすことなく、113公演のツアーを、横浜アリーナ4DAYSで完結させた。
あれから20年以上の時を経て、華やかなロックンロールとは裏腹に壮絶を極めたツアーの全貌が、ツアーに帯同したロック・フォトグラファー、有賀幹夫の写真によって遂によみがえる。
ステッカーサイズ:B5判
「ザ・イエロー・モンキー1998~99年『パンチ・ドランカー・ツアー』の記録です。
この前のSICKS時代とパンチ・ドランカーの時代が僕にとってA面、B面なので今回でやっと両面が揃いました。2016年の再始動とバンド史においても最大級の成功があったからこそ出せる写真集だと思うので感無量です」
写真家・有賀幹夫
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