忠臣・ブレーンの献身なくして天下統一はなかった！
63人の精鋭たちはなぜそこまで家康に忠誠を誓えたのか？
徳川家康の生涯プレイバック
家康と戦い
三方ヶ原の戦い、伊賀越え、小牧・長久手の戦い、江戸入部、関ヶ原の戦い
戦場を蹂躙した徳川四天王
酒井忠次 草創期を支えた四天王筆頭
本多忠勝 天下無双と賞賛された猛将
榊原康政 天下人秀吉を堂々と挑発！
井伊直政 精鋭部隊「赤備え」を率いる
家康を助けたブレーンたち
石川数正 懐刀として活躍も謎の出奔
本多正信・正純 家康の最側近として仕える
南光坊天海 江戸を築き上げた謎多き名僧
ほか
幾多の困難を乗り越え、戦国の覇者となった徳川家康。
彼の戦術を支えたのは、武力と知力に長け、誰よりも忠誠心が篤い「徳川家臣団」だった！
家康の戦略、決断力、強運とともに家臣団の結束力、忠誠心、戦闘力の秘密に迫る。
2023年のNHK大河ドラマ『どうする家康』の軸になるのは「徳川家康とその家臣団」。数多の合戦を経験しながら、なぜ家康は生き延びることができたのか？ それはひとえに忠実な家臣団の支えがあったからに他なりません。本書では「徳川四天王」「徳川十六神将」から「経済人」「外国人」まで、家康を支えたあらゆる家臣団に焦点を当てて解説。優秀な個々の家臣団のチームプレーが結集し、家康が勝負強さを見せたことがよくわかる一冊です。
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