形式や正しさよりも、相手を配慮し、「不快にさせない」のが、大人の所作の基本ルール。
しかし、年齢を重ねるにつれ、視野が狭くなったり、怒りっぽくなったりするなど、品性とは反対の方向に進んでしまう場合もあります。
狭くなっていく視野やコミュニティを広げるためには、「品」があることは大きな武器になります。
そこで本誌では、日常生活でふとした瞬間に試される、美しい所作ができるようになる品性の磨き方をご紹介します。
■[特別付録]食べるときの大人の所作
監修/小倉朋子 「トータルフード」代表、「食輝塾」主宰
■シーン別 本当に素敵に見える 大人の所作
■品格が漂う言葉遣い
■品性を奪う「怒り」から自分を守る対処法
■冠婚葬祭の基本マナー
■素敵な大人なら知っていたい! 贈り物のマナー
■エレガントな人ほど大切にしている 春夏秋冬・日本の行事
監修/鹿島しのぶ 「総合会話術仟言流」代表
■格別にエレガント 心に響く皇室マナー
高清水有子 皇室専門家、皇室コメンテーター
■一流を知る人が教える 素敵な印象を与える所作
竹田理絵 茶道裏千家教授
坂東ありか 日本舞踊坂東流師範
新井直之 「日本バトラー&コンシェルジュ」代表
【あわせ買い時の配送について】
予約商品と他商品を同時にお求めの場合、最も発売日の遅い商品に合わせての一括配送となります。
ご注意ください。別々の配送をご希望の場合は、お手数をおかけしますが、それぞれ個別にお買い求めください。