恋はいつも少し足りない 140字で切ない結末

著者：神田澪
発売日：2024年8月9日
価格：1,480円(税込)

判型：
ISBN：978-4-299-05559-0

いつだって、理想の恋にはあと一歩届かない――

著者TikTok累計再生2000万回超！　1ページで泣ける、恋の超短編集

140字小説のパイオニア・神田澪が紡ぐ、“恋”の物語のみを集めた140字小説集。

Xにて投稿し大人気だった作品から、新規書き下ろしまで150作以上を収録。

お互いの心臓の音が聴こえるくらいドキドキした青春のひと時、全力で恋をしたけれどうまくいかなかった日、傷つけ合いながらそれでも一緒にいた夜……。

キュンしたり、切なくなったり、たくさんの恋の話がつめこまれた1冊です。

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神田澪(かんだみお) プロフィール

熊本県出身。2017年よりⅩ上で140字ちょうどの物語を投稿し始める。時に感動を呼び、時に切なくなる物語が支持される。SNSの総フォロワーは16万人を超える（2024年6月時点）。主な著作に『最後は会ってさよならをしよう』『真夜中のウラノメトリア』(以上、KADOKAWA)、『私達は、月が綺麗だねと囁き合うことさえできない』(大和書房)、『すべての季節に君がいて』（シンコーミュージック）。