令和の暮らしと江戸時代、どちらが豊か?
収入と物価と税金から読み解く
江戸時代の暮らし
【特別インタビュー】
宮坂正英
あさのあつこ
卵1個315円
4畳1Kの家賃は月4875円
伊勢参りの散財は250万円以上!?
遠山の金さんの年収は3億円以上!?
大岡越前の年収は2億円以上!?
大工の年収800万円! なぜ江戸の職人は高給取りだったのか?
江戸っ子は宵越しの銭を持たないのではなく「持てなかった」!?
江戸時代の税金は農業が一番高かった!?「五公五民」の真実
現代とは貨幣の仕組みも価値もまるで異なっていた江戸時代。
江戸の人々の金銭感覚は? 年収は? 物価は?
江戸時代の税制や経済対策など新たな項目を追加した、
江戸の台所事情から文化を読み解く
『新版 江戸の家計簿』!!
税金のニュースが増えています。江戸時代に最も高かった税率は「五公五民」、収穫の約50%が税で取られ一揆が起きました。現在、働く人の税金の負担も同じくらいの高水準。物価高に反して収入は増えず、税金は上がり……という昨今と江戸時代の暮らしはどちらが大変なのか? 本書では江戸時代の収入、物価、税金などを、米価を基準に現在価格に換算して現代と比較します。
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