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ひとり暮らしはワンダーランド! 87歳田村セツコ しあわせのひみつ
ハッピーの達人と呼ばれ、今年87歳となる現在も原宿で一人暮らしをしているイラストレーター・田村セツコさんの可愛い&幸せな暮らしを紹介するライフスタイルムックです。
好きなものに囲まれた仕事机、長年変わらないガーリーなスタイル、メイクのこと、食事のこと、健康のこと、さらには孤独や老いとの向き合い方を写真やイラスト多め、文字大きめの読みやすい形で紹介します。
対談ページには、長年交流のある黒柳徹子さん、絵本作家の荒井良二さんが登場。セツコ流のハッピーの秘訣が詰まった一冊です。
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田村 セツコ(たむら せつこ) プロフィール
1938年2月4日生まれ、東京都目黒区出身、イラストレーター＆エッセイスト。本名は節子。警察官の父、一雄と母キヨの元に長女として誕生する。妹2人、弟1人の4人きょうだい。1950年代、イラストという名前が一般的ではなく「挿絵」と呼ばれる時代に、挿絵画家としてスタート。1960年代にはイラストに実用文章を伴った「おしゃれページ」、1970年代はファンシーグッズやキャラクターもの、少女雑誌の表紙、ポエム付きイラストを手がけるなど大活躍。1980年代は多くの児童小説のカバーを手がけるように。長い活動期間を通して、表現方法はペン画、水彩画やアクリル画のほかに、油絵、また独特のコラージュ作品と多岐にわたっている。
