気象現象のサインから十種雲形、天気図の読み方のポイントまで、まるっとわかる
誰かに話したくなる
「空」の不思議
気象現象の歳時記
～天気が描く日本の美しい風景10選～
異常気象が続く今、知っておきたい天気のきほん
高い空に広がる「かなとこ雲」は雷雨と突風の合図／積乱雲が線状に連なると線状降水帯ができる
雷は地球温暖化の影響で増えている／雪の結晶の形はできるときの気温や湿度で変化する
虹が七色なのは雨粒のまるい水滴がプリズムになるから／「くもり時々晴れ」の本当の意味とは？
気候変動の時代に求められる
空の変化を
自分で読み解く力
天気や空のしくみや現象を、美しく雄大な写真とともに解説。
「最近ゲリラ豪雨が多いけど、どうして？」「天気予報の精度ってもっと上がらないの？」「雲は何でできてるの？」「最近、夏が異常に暑いけどどうなってるの？」など、天気や空にまつわる素朴な疑問にお答えします。
空と雲を見ればなんとなく天気の予想ができるようになったり、天気予報を見るのが楽しくなったり……。つい友達や家族に天気の話をしたくなる一冊です。
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