乱世に咲いた美しい花々の
壮絶な生き様に迫る
強い絆で結ばれ、天下統一を成し遂げた秀長、秀吉の“豊臣兄弟”の陰には、時代に翻弄されながらも、男性以上に知略をつくし、たくましく、したたかに生きた女性たちがいました。
慶、寧々、市、茶々など、本誌は乱世を生きた戦国女性たちの実像に迫ります。
第1章 豊臣兄弟の家族
- ・「ファーストレディ」の実態――寧々(禰々・北政所)
- ・出世する秀吉・秀長を見守る母――なか(大政所)
- ・家康の妻となった秀吉の妹――あさひ(旭・南明院)
- ・豊臣家の栄枯盛衰を見届けた――とも(智・日秀尼)
- ・三条河原で斬殺された――豊臣秀次の妻子
- ・途絶えてしまった血統――豊臣秀長の妻子
第2章 数奇な運命をたどった女たち
- ・同盟のために浅井家に嫁ぐ――お市
- ・「道三」の娘はスパイだったのか?――帰蝶(濃姫)
- ・御台所となった浅井三姉妹の末娘――江(崇源院)
- ・姉と妹の間で苦悩した浅井三姉妹の次女――初(常高院)ほか
- ・乱世に翻弄された女性たちの生き様――その他の戦国の女たち
第3章 秀吉が愛した女たち
- ・秀吉の幻の実子とその母の謎――石松丸と南殿
- ・実母の怒りで秀吉と別れた信長の姪――姫路殿
- ・秀吉を信長の後継者に押し上げた――三の丸殿
- ・秀吉とは別居状態だった利家の娘――前田摩阿(加賀殿)
- ・秀吉の死後、その寵愛に報いる――京極竜子
- ・自らの意思を貫いた浅井三姉妹の長女――茶々 ほか
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