2480銘柄で構成されている大人気の投信「オルカン」。これをコツコツ積み立てていけば投資は安心と思っている人は要注意。その中身は米国の巨大ハイテク株にかなり依存しています。元日経新聞ベテラン記者がオルカンの真の姿を教えます!
オルカン一択は高リスク?
NISA貧乏を避ける秘訣
- 2480銘柄を組み入れ
- 年間2.5兆円が流入
- 全体の5.1%はエヌビディア株
- 運用成績は米国中心の巨大ハイテク株にかなり依存
「オルカン」の通称で知られる全世界株式型インデックス投信が人気です。
NISAの刷新を受け、投信積み立ての対象商品として脚光を浴びたこの投信は手数料も極めて低廉。しかしオルカンだけを買っていればいいかというと、米国株の割合が高いことなど実は問題点が多くあります。
本書は投資デビューをした人や若年層に向けて、日本経済新聞の元記者が「オルカン」一択の危うさをわかりやすく解説した一冊です。
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前田 昌孝(まえだ まさたか) プロフィール
証券ジャーナリスト。1979年、東京大学教養学部卒業後、日本経済新聞社に入社。記者として産業部、神戸支社を経て1984年より証券部、91~94年に米ワシントン支局に勤務。証券部編集委員、日経ヴェリタス編集部編集委員、日本経済研究センター主任研究員、日本経済新聞社編集委員などを経て、2022年2月に証券ジャーナリストとして独立。現在は週刊メディアの「マーケットエッセンシャル」を創刊して主筆に。著書に『株式市場の本当の話』『株式投資2026』(ともに日経プレミアシリーズ)『バフェット解剖 世界一の投資家は長期投資ではなかった』(宝島社新書)他多数。