あらすじ論語と算盤
日本資本主義の父
渋沢栄一の名著を400字で要約
「社会のために役立つ人間力の指南書」
新浪剛史 氏(サントリーホールディングス社長)
「私も直系の渋澤健さんから学んでいます」
栗山英樹 氏(北海道日本ハムファイターズ監督)
各界から
本書を絶賛の声!
多くの経営者やスポーツ選手が愛読している渋沢栄一『論語と算盤』を、400字にダイジェストしたあらすじとイラストで読む一冊です。渋沢栄一は「日本資本主義の父」と呼ばれた起業家。「真の平等とは何か」「よく稼いで、よく使え」というようにテーマを絞って400字ほどに要約し、テーマごとにキーワードをピックアップして解説します。よりわかりやすく『論語と算盤』を読みたいビジネスパーソンにぴったりの入門書です。
目次
- はじめに
第一章
処世と信条
―富と仁義の章―
第二章
立志と学問
―青年と勤勉の章―
第三章
常識と習慣
―人間と人格の章―
第四章
仁義と富貴
―お金と社会の章―
第五章
理想と迷信
―若者と仕事の章―
第六章
人格と修養
―知性と学問の章―
第七章
算盤と権利
―競争と利益の章―
第八章
実業と士道
―身分と魂の章―
第九章
教育と情誼
―親と学校の章―
第十章
成敗と運命
―成功と努力の章―