書籍

薬剤師の本音 65歳を過ぎたら飲んではいけない薬

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著者:宇多川 久美子
発売日:2019年2月27日
価格:1,408円(税込)

判型:変型
ページ数:188P
ISBN:978-4-8002-9335-0

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薬剤師の本音 65歳を過ぎたら飲んではいけない薬


薬剤師の本音
65歳を過ぎたら
飲んではいけない薬


その「1錠」があなたの
健康寿命を縮めている!

降圧剤で記憶障害、せん妄のリスク
抗うつ剤の副作用は「うつ」症状
効果より副作用が大きい抗インフル薬

睡眠薬 高コレステロール治療薬 抗不安薬 認知症治療薬などの危険性も
厚労省が専門家のみに
注意喚起している「多剤服用」の危険!


1日5種類以上
服用している人は必読


薬剤師の立場から、薬の弊害に警鐘を鳴らし続ける宇多川久美子さんの最新刊。2018年5月、厚労省は薬の多剤服用の危険性、高齢者が薬を服用し続けることによる体調不良への影響、高齢者が飲む際に注意すべき薬について指針を出した(『高齢者の医薬品適正使用の指針』)。これは、高齢者特有の医薬品による有害事象が増えていること、止まらない医療費の増大が背景にあると思われる。本書は、この厚労省の資料をベースに、薬の弊害を高齢者に特化して宇多川さんが喚起する内容。また、減薬や薬のない生活を送るための方法も提案する。75歳以上の4割が5種類以上の薬を併用しているデータもあり、薬剤による弊害の問題は、高齢者が最も対象となるテーマです。

目次

  • はじめに

    第一章
    薬剤師だけが知っている薬の正体

    第二章
    高齢者が知らない“薬漬け”のリスク

    第三章
    65歳を過ぎたら飲んではいけない薬

    第四章
    薬に頼らない生活

    おわりに

宇多川 久美子(うだがわ くみこ) プロフィール

1959年、千葉県生まれ。薬剤師・栄養学博士。明治薬科大学卒業後、薬剤師として総合病院に勤務。患者に投薬を続けるなかで「薬で病気は治らない」現実に目覚め、病院を退職。自らも薬をやめ、不調だった身体が健康になる。この経験から、「薬を使わない薬剤師」として医者依存、薬依存から脱却し、健康に生きる方法を啓蒙する活動を続けている。一般社団法人国際感食協会理事長、ハッピーウォーク主宰。著書に『薬が病気をつくる』(あさ出版)、『薬剤師は薬を飲まない』(廣済堂出版)、『その「1錠」が脳をダメにする』(SB新書)ほか多数。

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