警視庁捜査一課八係
警部補・原麻希
レッド・イカロス
累計36万部突破！
大人気〈ハラマキ〉シリーズ
最新刊！
捜査一課八係に異動となった
麻希のもとに、法務大臣から
「不審な連続孤独死を調べてほしい」
という依頼が入る。
その裏には、過去の悪質な事件が
隠されていた――。
捜査一課八係・八班に異動となった原麻希。
そこへ平成生まれの手塚大翔巡査部長が
配属されてくる。
いつもスマホを手放さない手塚を、上司の
広田達也は「スマホ刑事」と揶揄する。
そんななか、住宅街での不自然な
連続孤独死が発覚。
事件のにおいを嗅ぎ取った麻希は捜査に
あたるが、その裏には過去に日本を震撼
させた悪質な事件が隠されていた――。
キレ者女性刑事が活躍する、
人気警察小説シリーズ最新作！
※この物語はフィクションです。作中に同一の名称があった場合でも、実在する人物、団体等とは一切関係ありません。
※本書は書き下ろしです。
目次
- プロローグ
第一章 米村さんごめんなさい
第二章 狐
第三章 もう老害なんて言わせない！
第四章 七ツ獄
第五章 イカロスは堕ちた
第六章 命
エピローグ
